リンパ腺は、哺乳類の体の中にある免疫器官のひとつです。リンパ腺の大きな役割は異物が体内の細胞や血管系に侵入して全身に循環するのをせき止める関所のような働きをすることです。関所というとただ通せんぼするだけのようですが、厳格には全身を回って帰ってきた組織液(血液内の血しょうという成分が主)はその後静脈に吸収されるのですが、そこに異物が混入するのを防ぐことは、ひいては血管上流にある体組織や抹消組織を守ることになります。そしてリンパ腺は細網組織から構成されるリンパ洞と、リンパ球(免疫抗体を産生する細胞)の集まるリンパ小節により成っていると言われています(ウィキペディアより引用)
さて一般的にリンパ腺と呼ばれるものは解剖学的にはリンパ節と呼ぶのが正しいようです。それは上述のように、リンパ管をせきとめている部位は節であると理解されるべきであるし、また腺という呼称も解剖学的には内分泌を含めず、外分泌を主に行う器官についてつけられるものであるので、リンパ腺という呼称は一般的な呼び名として理解するにとどめておくべきです。
難しく書いてしまいましたが、要するにリンパ腺というのはばい菌やウイルスを退治する働きをするリンパ球が集まる場所なのです。
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